当院の基本方針
- 1.患者さんの立場であること
常に患者さんの訴えを、患者さんの立場にたって、親身にお聴きします。
どんなに些細な症状であっても、患者さんにとって困っていることを、患者さんの立場に立ち、共有し理解します。 - 2.患者さんに最善の医療を提供すること
患者さんの訴えを最も改善しうる治療手段、治療薬、手術、そして病態説明を提供します。
ある疾患に対して様々な治療方法の選択肢がある場合、病態やそれぞれの治療について、わかりやすく説明を行い、患者さんが納得して最善の医療を選択できるように努力してまいります。 - 3.最先端の眼科知識と技術の習得に努めること
患者さんの訴えを理解し、患者さんに最善の医療を提供するため、日々進歩し続ける眼科学をスタッフ全員で勉強し続け、知識と技術の習得に努めてまいります。
国内外で報告されている病態の理解や治療方法、新たな治療薬など、常に情報をアップデートし、患者さんに提供してまいります。
院長挨拶
ようこそ、渡部眼科のホームページへ。
平成21年10月、尼崎の地で開業した当院は、平成24年5月には医療法人社団渡部眼科へ移行、より公益性の高い組織になることで、当院の方針である”常に患者の立場になり、最善の医療を提供すること”を実践してきました。この間、多焦点眼内レンズの先進医療施設への認可、ICL(有水晶体眼内レンズ)の認定施設、など患者さんに提供できる医療行為を拡充させてきました。医療機器については新たな検査機器や治療機器を随時導入し、また日帰り白内障手術、日帰り網膜硝子体手術も定着し、多くの患者さんと”見える喜び”を共有してきました。
平成27年9月5日より、当院は近隣へ移転、設備と医院の広さを大幅に拡充させ移転開業しました。これまでの当院の方針を実践していくため、待ち時間を減らすべく2診察の導入(月・木・金・土曜午前は常時2診察体制)、拡大した院内にはさらに医療機器を導入し、今まで以上に高度な医療行為で実践していけるよう、最先端の眼科医療を患者さんに提供できるよう、スタッフ一同さらに努力し精進してまいりたいと思います。
院長 渡部 暁也
院長紹介
院長
渡部 暁也(わたなべ あきなり)
[ 所属学会 ]
- 日本眼科学会
- 日本眼科医会
- 日本眼内レンズ手術学会
- 日本網膜硝子体学会
- 眼科手術学会
- 日本眼感染症学会
- American Academy of Ophthalmology(AAO)
- ESCRS
[ 資 格 ]
- 日本眼科学会認定専門医
- Artisan/Artiflex(有水晶体眼内レンズ)ライセンス
- ボツリヌス毒素注入受講済
- 尼崎双星高校
- 汐江ふたば保育園
- 下坂部小学校
- 梅花幼稚園
■ 略 歴
平成11年 | 福島県立医科大学卒業 医師免許取得 |
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二本松枡記念病院、愛知県がんセンター、西眼科病院、今泉西病院勤務 | |
平成21年 | 渡部眼科 開設 |