・欧州で臨床評価が高く、トップシェアとなっている3焦点の多焦点眼内レンズです。

 日本では20196月に厚労省の認可を受けて先進医療特約の給付が受けられるようになりました。

・従来の2焦点レンズではピントが遠方と近方にわかれるため、中間距離の見え方が弱くなってしまうことが問題でしたが、

 3焦点レンズでは遠方、中間距離、近方に焦点を配分することで、その弱点をカバーして、より自然な見え方になります。

・パンオプティクスはENLIGHTEN™ 光学テクノロジーにより、「遠方・60cm・40cm」で中間が60cmにピントのピークがるため、

 40~80 cmの連続した焦点距離の見え方の質が良いように設計されています。

・コンピュータ作業、スマートフォンの使用、料理、本やメニューを読む、携帯型ゲームで遊ぶといったことが、より快適にしやすいように配慮されています。

・当院では、片眼500,000円乱視用は550,000円)にて、2019年8月より、フェムトセカンドレーザー白内障手術にて実施いたします。

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